脳科学 - まなみの裏ブログ

加齢で減る脳の神経細胞の基が、運動によって再び活発に
作られるようになることを、東京大の久恒辰博准教授（脳科学）の
チームが動物実験で突き止め、１９日発行の米専門誌
ヒポキャンパス＝海馬＝電子版に発表したそうです。
なんというマニアックな名前！

記憶や学習など認知機能をつかさどる「海馬」という部分に注目し、
人なら高齢者に当たる２歳以上のマウスを使い、
海馬の神経細胞の基になる幹細胞を調べたところ、
運動できる環境にあるマウスは、十分運動できなかったマウスに比べて、
幹細胞の増殖率は２．４倍高いことが分かったとか。

脳科学がいま一番検索されてますね。脳神経外科、脳ドック、脳腫瘍、脳血管、動脈瘤についてのことが検索されており、脳科学また高次脳機能障害、機能、活性化、脳科学、ガリレオ脳研、ということと合わせてグーグルで検索されていたりもします。

あと、音楽を聴いたりピアノを弾いたり絵を描いたり、
というのも呆け防止によいそうですよ。
指先を使うとよいとか。
いくつになっても頭も心も健康でいたいものです。