ベッカム ペンギン

15日の午前に、南極観測船のしらせが昭和基地の沖約70キロの
定着氷の縁に到着したそうです。

しらせは先月29日にオーストラリアのフリマントルを出港し、
17日間に渡る航海を続けてきたそうです。

南極に到着したしらせを歓迎してくれたのは、
ペンギンの群れだったそうです。

ペンギンの群れの中に1羽のコウテイペンギンが紛れ込んでいたそうです。
他のペンギンに比べると約2倍の大きさがあるそうです。

観測隊員たちはその光景をカメラに収めようと、
一斉にシャッターを切ったとか。
さいさきの良い調査生活の始まりですね。

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そんなペンギンの群れが目の前に現れたら、
“しらせ”の乗組員も長旅の疲れが吹っ飛んだ事でしょうね。

南極に到着するのが今回の目的ではないので、
これはほんの序章にしかすぎませんが、
これから始まる観測生活の中でも南極に住む動物たちは、
彼らのストレスを軽減させてくれるでしょう。


ペンギンの群れが歓迎=しらせ、昭和基地沖に到着
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091216-00000026-jij-soci